「模試の結果が良かったから、もう安心して勉強しない」 模擬テストは自分の実力を知るための有効なツール。しかし受けただけでは、もったいない。模試にはもっと多くの活用法があるのです。その活用法は受けた後に発揮されるものばかり。今まで模試の順位に一喜一憂していたお子さんと親御さんは要注意です。 「振り返り」が重要な理由「振り返り」(≒内省)とはまず、「振り返り」とは何かについて、説明しましょう。振り返りは「内省」といわれることもある言葉です。内省とは、過去の自分を振り返りながら自身の内面を省みて、考えを整理することをいいます。 【オンライン・参加費無料】フェラーリ遠藤氏、ソフトバンク井上氏、KDDI井上氏が登壇!トッ... 著名マーケターが 1対1でメンタリング、マーケターキャリア協会(MCA)が「MCA メン... KIメールマガジン『COMPASS』NO.111|株式会社日本能率協会コンサルティング, 佐々木流 BI経営進化論 第10回 YWTの時期。経営分析・課題設定・実行方法は妥当でしたか?|BIP, 振り返りを振り返る 〜 半年間KPTをやってみて|Money Forward Engineers' Blog, KPTの拡張版「KPTIRK」を使ってプロジェクトを振り返るコツ|ブログ|SINAP - 株式会社シナップ, 経験から学ぶ ―経験を中心とした学習モデル―|株式会社富士ゼロックス総合教育研究所. そんなことが実際にいくらでも起きているのが高校入試です。, 模擬テストはいわば“失敗のための場”です。「時間配分を間違えた」「解答欄を勘違いして書いた」「受験番号を書き忘れた」。そんな“失敗”を本番でしたら即アウトです。 ですから、本番同様の緊張する環境で“失敗”をし、そこから大きく学ぶ。 そのための模試だという意識を親子で共有しておくことが必要です。 模試の結果に親御さんが過敏になった結果、お子さんが萎縮したり気を緩めたりして勉強のリズムを崩すことだけは避けなければなりません。, 「合格の判定が出なかった・・・」「偏差値が下がっちゃった・・・」そんな風にお子さんが落ち込むことは多いことでしょう。 そんな場合は、「大事なのは、“上がった・下がった”ではなく、“なぜ下がったか・どうすれば上がるか”を考え、次に向けて行動することなんだよ」と声をかけて励ましてあげてください。 親御さん以上にお子さんの方が落ち込んでいることをお忘れなく。, 業者にもよりますが、模試は受けてから2週間前後で結果が返却されます。 結果が帰ってきたら、その日のうちに、振り返りと復習を行うよう、お子さんには伝えておきましょう。, 模試はスポーツの練習試合のようなものです。 「勝つか負けるか」よりも課題や改善すべき点を見つけることが目的です。 練習試合で負けても公式戦で勝てばいいわけです。, 「ただ良かった・悪かった」というのは振り返りではありません。 「どこがどう良かったか・悪かったか」ということを明確にすることで、はじめて得点を伸ばすことができるのです。 そのためにも、振り返りは肝心です。, 近頃の模擬テストはかなり優れたデータ分析をしてくれます。 合格まであと何点必要だったか示してくれるものもありますから、こうしたデータを活用しないのは非常にもったいないことですね。, 特に正誤表がついてくる模試は大当たりです。 正誤表とは、どの問題を正解し、どの問題が不正解だったかを○×(○●のこともあります)で示してくれるものです。 その上、全体の受験者や同じ志望校の受験者の正答率も記載してくれることもあります。, これを見て、「自分が不正解なのに、他の人の正答率の高い問題(目安は50%以上)」をすべてチェックしましょう。 こうした問題は、「みんなができているのに、自分はできていない問題」で入試本番で大きく差がつくものですから、放置すれば落ちます。 逆に、「自分が不正解でも、他の人の正答率が低い(目安は20%未満)問題」は一度横に置いても構いません。, このように、客観的なデータに基づいて、「取るべき問題」をピックアップします。 そして、それらの問題の配点を合計した点数が、お子さんの“伸び代”です。 きちんと復習をすれば、その点数分伸びるということです。 これが復習のモチベーションになりますし、次の模擬テストの目標になります。 ここまでが振り返り、ということになります。, 復習の究極目標は、「もしも本番で模試と全く同じ問題が出たら、満点を取れる」という状態にもっていくことです。つまり、「一度模試で触れた問題は完璧に正解できるようにすること」が復習です。, 模擬テストには必ず問題と正解・解説が配られます。それを読めば「どうして間違えたのか」「どう考えたら正解にたどり着けるのか」を理解できますから、それを右ページに書くのです。, 「自分で自分に説明するつもり」で書いておくと、後で読んだときにわかりやすいノートになります。 教科書や参考書で調べたことや、自分なりに工夫して編み出した覚え方や語呂合わせなども書き込むと最高ですね。, 「本番になったらちゃんとやるよ」というお子さんは大勢います。しかし、「今できないことは本番でもできない」のです。 「模試で間違えた問題は本番でも間違える」という意識を共有して、解き直しを習慣化させましょう。, 復習を行い、できなかった問題を正答できるようにしたら、さっそく次の模試に照準を合わせましょう。, 模試は次の成長のためにあるべきものです。「一度受けておしまい」ではないのです。 せっかく反省点・改善点を見出したのに、それを実践しなければ、振り返りと復習の意味がなくなります。, 模擬テストは自分の実力を知るための有効なツール。しかし受けただけでは、もったいない。模試にはもっと多くの活用法があるのです。その活用法は受けた後に発揮されるものばかり。今まで模試の順位に一喜一憂していたお子さんと親御さんは要注意です。. Webマーケティング界隈の最新ニュースからすぐ使えるノウハウまで、わかりやすく紹介します!, 広告会社の「安心感」は仕組みで作れる。リピート受注を勝ち取る会社がひそかに行っているプロセス改善とは?, Web接客で巣ごもり顧客を迎えにいこう。家にいながら楽しい買い物体験でファン化させられる方法, 「成果の出ない外注」をいつまで続けますか?Webマーケティングを外部委託する時のポイントとは, “振り返り”に役立つ5つのフレームワーク。振り返りシートの書き方や方法を押さえよう. 佐々木流 BI経営進化論 第10回 YWTの時期。経営分析・課題設定・実行方法は妥当でしたか?|BIP, 「Keep」「Problem」「Try」の頭文字を取ったフレームワークです。システム開発の現場で用いられており、物事の優先度を付けるのに有効です。, 個人だけではなく、同じプロジェクトを動かしているチーム全体での振り返りにも利用できます。チーム全体で行う場合、「Keep」「Problem」「Try」をそれぞれメンバーで出し合い、部下と上司の面談やメンバー間での共有などで話し合います。, また、さらに発展させたものとしてKPTに「【I】Issue:Problemの中でも本質的な課題」「【R】Risk:Tryの中でも今後リスクに感じること」「【K】Knowledge:Keepをノウハウとしてまとめたもの」を追加した「KPTIRK」というフレームワークも存在します。, こちらの場合、KPTを先にまとめて、それぞれKeepの中でもノウハウしてまとめられるものをKnowledgeへ、Problemの中でも本質的な課題をIssueへ、Tryの中でも今後リスクに感じることをRiskへまとめていきます。, KPTでは起こった出来事を振り返りつつ、それを今後も続けていくべきなのか、あるいはやめるべきなのかの優先度を付けていきます。そのため、自分が本当に行うべきことを見付け出せるのがメリットです。, 参考: 目標の振り返りに活用できるフレームワークを5つ紹介します。どのようなビジネスにおいても、次のステップへ進むには適切な振り返りが必要です。フレームワークを用いた振り返りシートの方法・書き方を押さえておきましょう。, フレームワークを使えばほかのメンバーとともに振り返るワークショップも行いやすいので、ぜひマネージャーの方も参考にしてみてください。, "自身の行動や経験を振り返ること"を、人材育成の分野では「リフレクション(reflection)」と言います。, リフレクションを行うことは、過去の出来事を思い出すだけではなく、経験した仕事や物事の意味を理解することにつながります。また、自身で設定した目標に達成できたかどうかの確認を行い、達成に近付いていない場合、改めて計画や目標を練り直すことに役立ちます。, ただ、この時に、過去の失敗を振り返り原因を追求する「反省」だけで終わってしまっては、新しい目標の達成にはつながりません。振り返りの際には、失敗の原因追求を目的とするのではなく、事前に目標を設定し、その目標に対して今後どうすれば目標を達成できるのかを考えることが重要です。, 過去にあった出来事を思い出し、反省するだけでは発展的な振り返りにはなりません。開発やビジネスの現場で用いられているフレームワークを活用し、効果的な振り返りを行いましょう。, YWTとは「やったこと」「わかったこと」「次にやること」の頭文字を取ったフレームワークです。, YWTは、シンプルなフレームワークです。ただし、行動の内容と結果、次のアクションを書くだけではあまり意味がありません。, 「なぜその行動や活動を行ったのか」「その意図に合わせた結果が得られたのか」という点まで振り返り、以下の例のように「次にやること」は実際に行える行動内容まで落としこむ必要があります。, 参考: 同じ部署での仕事が長くなると、ある程度の業務はルーティンワークとして処理できるようになります。 ですが、同じことをくり返しているだけでは人間は成長しませんし、どんな仕事にも改善点はあるものです。, そう考えると、管理職であればなおさら、仕事を振り返って内省する機会を設けたいところです。, そこで今回は、仕事で重要な振り返りの方法について、具体的な方法も含めてお話ししたいと思います。, まず、「振り返り」とは何かについて、説明しましょう。 振り返りは「内省」といわれることもある言葉です。, 内省とは、過去の自分を振り返りながら自身の内面を省みて、考えを整理することをいいます。 そして、過去を後悔する、あるいは過去から学ぶという意味も併せ持ちます。, 内省のなかでも過去を後悔するというのは、自分のしたことを自ら責めることにほかなりません。 管理職の場合、部下への指示やビジネス上の決断を間違った時に、そうした気持ちに苛まれるものです。, しかし、失敗にとらわれて後悔しているだけでは、かえって仕事のモチベーションを下げるだけです。, 一方の過去から学ぼうとする内省であれば、指示や決断の間違った点を客観的に見つめ、次に同じような状況になった時にどうすべきなのか、失敗をリカバーするために今できることは何かを考えることができます。, その場合、過去から学び失敗を糧にして、新たな視点に気づけるチャンスが生まれます。 これこそ、仕事に対するモチベーションやパフォーマンスをアップするうえで、必要な内省といえるのです。, 人材育成の領域では、実際の経験を人間が省察することでより深く学べるという考え方のことを、経験学習といいます。, デービット・コルプ氏は、経験を通して学びを獲得していくプロセスについて、体系的に理論化した学習モデルを「経験学習モデル」として提唱しました。, それまでは、体系的に汎用化された知識を受動的に習得するという、知識付与型の学習やトレーニングが行われるのが一般的でした。, 経験学習モデルはそれとは一線を画し、経験を通して自ら築き、さまざまな視点から振り返りながら省察し、自らの持論あるいは教訓としてほかでも応用できるよう概念化し、新たな場面でそれを試行してみるという、4つの学習サイクルで成り立っています。, この経験学習を日々の仕事のなかに取り入れれば、同じ失敗をくり返すことなく、冷静に粘り強く問題に対処したり、トラブルを予見して回避したり、的確な改善案を思いつくなど、できることが増えるのです。, 管理職は部署の目標達成のために、マネジメントサイクルについて考えることが多いでしょう。 それは、より効率よく業務を推進するために、どんなプロセスで仕事を進めていくかを考える必要があるからです。, その手法に「PDCA」と「PDS」がありますが、これは振り返りの手法でもあります。, PDCAサイクルとは、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、ACT(改善)という4つのプロセスをくり返すことで、業務の改善や品質の向上など、円滑に管理業務を進めるための手法で、アメリカのW・エドワーズ・デミング博士を中心とするグループが提唱しました。, まずPLAN(計画)ですが、5W1Hといわれる、いつ・どこで・誰が・何を・どのように・どうして行うのかを明確にすることから始めます。 すると、目標達成のための具体的な計画を考えやすくなります。, DO(実行)は、PLAN(計画)をきちんと実行することをさします。 その際、立案した計画や方針を忠実に守り、結果をデータなど数値化することがポイントです。, CHECK(評価)は、DO(実行)の結果を客観的に判断することです。 ここでは、データだけに注目して判断してください。, ACT(改善)は、CHECK(評価)後に見えた課題について考え、再度PLAN(計画)を練り直したうえで、改善に向けてアクションを起こすことです。, このサイクルを、らせん階段を上るイメージで継続することで、組織だけでなく個人の業務スキルを研鑽することが可能です。, PDCAサイクルを回すうえで、注意してほしいことがあります。 それは、同じサイクルを回し続けても意味がないので、常に改善点を見つけられるように実践することです。, PDCAサイクルがうまく回らない要因として、PLAN(計画)が忠実に実践されていない、あるいはCHECK(評価)のためのデータ収集や数値化に問題があるケースが少なくありません。 そうした事態に陥らないためにも、目標やPLAN(計画)はより具体的に設定する、決められたことはルールを守って実践することを徹底しましょう。, また、個人がスキルアップのためにPDCAサイクルを回す際には、PLAN(計画)を立てることにとらわれて、CHECK(評価)での振り返りが浅くなるケースも多いようです。 その点にも配慮しながら、取り入れてみてください。, もう一つのマネジメントサイクルであるPDSでは、PLAN(計画)、DO(実行)、SEE(検討)の3つのプロセスをくり返します。, マネジメントにおいては、組織全体で共通目標を明確化し、それを達成するためのPLAN(計画)を立て、それをDO(実行)し、その結果得られた成果や課題点をSEE(検討)することで、次のPLAN(計画)づくりにつなげるという回し方になります。, 実はPDSサイクルは経営者の視点でつくられており、DOは「命令」という意味を持つともいわれています。, 立てたPLAN(計画)をDO(実行)、その結果をSEE(検討)というサイクルだと、区切りがつけやすいというメリットがあります。 そこから次のPLAN(計画)を検討する時点で、ワンステップ上がることを意味するので、向上心の強い人にはおすすめです。, とはいえ近年では、PDSよりPDCAを用いる組織が増えているようです。 それは、PDSサイクルには注意すべき点があるからです。, その理由は、前述したようにPDSサイクルは区切りがつきやすいので、SEE(検討)で総括したことに満足してしまい、次のPLAN(計画)に進まないケースが散見されることがあるようです。, 長期間のプロジェクトを終わらせることが目的であれば、PDSサイクルで問題はありませんが、人材育成のための振り返りに用いるのであれば、サイクルを回し続けるしくみが必要です。, 部下にPDSサイクルを回してほしいのであれば、それが継続できるよう、管理職が対話やサポートを行っていく方が望ましいでしょう。, 仕事の振り返りに使えるのは、マネジメントサイクルであるPDCAやPDSだけではありません。個人やチームの振り返りには、別な手法がよいケースもあります。 そこで活用してほしいのが、振り返りツールです。, 振り返りツールとは、業務効率や質を向上するために、計画を立てて実践する、振り返る、課題点を抽出して対策を練るという作業を支援するためにつくられたものです。, 「KPT」や「YWT」などが振り返りツールに分類され、以下のような内容となっています。, KPTとは、「継続」「問題点」「挑戦」という3つの視点から仕事を振り返ることで、業務改善のスピードをアップするためのフレームワークを指します。, もともとは、開発期間が短い案件いついて、リスクを最小化するために考えられた開発手法の一つです。 そのため、個人というより、チームの仕事を振り返る際に用いられることが多い手法です。, 実践方法ですが、ホワイトボードに上図のように「KEEP(定着)」「PROBLEM(新しい視点)」「TRY(改善策)」という3つの要素に基づき、現状分析を行うことが多いです。, まずは、チームメンバーが個々にKEEPとPROBLEMについて付箋に書き、それを全部ホワイトボードに貼ったうえで、全員でPROBLEMとして可視化された課題解決の方法やアイデアを、TRYに書いていくという進め方が一般的です。, チームで行うミーティングで日常的にKPTを行うことで、常に改善点について考える習慣ができるのは大きなメリットといえそうです。, KPTを実践するにあたって、注意してほしいことがあります。 それは、KPTを行う目標や目的を明確にしておくことです。, 例えばチーム全体で今後も定着させたいKEEPについて考える際、できて当たり前のことはあえて言語化しようとしないので、考えを掘り下げることなく、短絡的な内容に終始する可能性が高いのです。, クライアントに提出する企画書の作成を例にあげて、KPTの短絡的な事例について考えてみましょう。, 現状の企画書をブラッシュアップすることが目的であれば、ですが、本来の目標を忘れると、Kでは企画書のレイアウト・デザインをきれいにすること、Pではレポートを補完する調査が足りないと気付くこと、Tでは再調査を行うことで十分です。, ですが企画書作成の目的は、クライアントにその提案を受けいれてもらうことだと考えると、こうした短絡的な考えでは成果につながりません。, そうした事態を避けるためには、些細なことでもできたこと、よかったことを言語化する習慣をつけ、さらに改善可能な点を探す視点が必要になります。, また、ホワイトボードに書いた付箋をアトランダムに貼っていくプロセスのなかで、まだ考えている人がいるのに、ほかのメンバー間で議論が始まってしまうなど、個々の振り返りに支障が出るケースもあります。, そのため、自分の考えをまとめて言語化する時間、それを貼りだして全員で議論する時間など、ミーティングの進行方法にも配慮が必要です。, YWTはJMACの研究開発・技術開発をコンサルティングする家庭で生まれた概念で、現在はPDCAに対抗するマネジメントサイクルともいわれています。, マネジメントサイクルとしては、管理職が部下の個人面談を行う際に利用することが多いですが、個々のスキルアップにも活用できます。, そして、やった仕事の経験を通して何を学んだのかを、加筆していきます。 その際、わかったことがない場合は無理に書く必要はなく、より高レベルで理解できたと思うものがないか、考えを深めるのがポイントです。 ここで、内省する力が求められるのです。, 次にやることは、わかったことを踏まえて考えます。 より業務の効率や質を上げるために、次にやるべきことは何かを言語化するのです。, くり返し行うのはKPTも同じですが、この方法はプロジェクトなどチームで行う業務に適しています。 というのも、KPTは目標達成のために改善案を確実に遂行していくために行いますが、YWTは経験を通しての学びから生まれた変化に気づくことを重視するからです。, 振り返りを実行する際も、KPTは有言実行型ですが、YWTは試行錯誤型といえます。 その違いを理解して、使い分けましょう。, YWTは、経験学習の能力が高い人が行う分には、とても有効な手法です。 ですが、仕事で経験を積もうとしない、起こった出来事を多様な視点で振り返ろうとしない、経験をほかでも応用できるように概念化しようとしない、新たな取り組みの際に試行・実践をしないなど、経験学習する能力が低い人だと効果が低くなります。, その場合は、管理職として部下が経験できる場を意識的につくる、対話のなかで本人の振り返りをさせるなどの働きかけが必要です。, また、わかったことに対する考察が甘いと、業務効率や質をあげるために次に取り組むべきことが何かを見つけられない事態に陥りがちです。, 部下によっては任せきりにするのではなく、管理職がYWTをサポートし、ポジティブなフィードバックを実践しながら、手法を体得してもらう方がよいかもしれません。, マネジメントサイクルとしても、個人の成長にも振り返りは役立つので、この記事を参考に継続して実践できる方法を見つけてくれたら嬉しいです。, プロデューサー・ライター。情報誌の編集を皮切りにライター・ディレクターを経て、現在はプロデューサーとして、主に教育関連の広報・PRを手掛ける、4人の子どもを持つシングルマザー。勤務先で初めて産休・育休を取得したり、育児中は定時で帰るために毎朝4時起きして自宅で仕事をするなどしながら仕事を続ける。26歳で初めて管理職につき、編集兼営業としてプレイングマネージャーなども経験。うつ病の部下の職場復帰させた実績もある。.

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